昔、折込チラシを紙爆弾と表現した人がいました。
「ターゲットエリア一帯に紙爆弾を投下しよう」と。
実際、私の担当した大規模物件でどれだけのチラシを折り込んだのか調べてみたら、その数なんと1,000万枚超え。
「何本の木を伐採したんだろう」って、正直思いました。
そういう意味で、不動産広告において、インターネットは環境にやさしいと言えそうです。
ザ・ボディショップの創業者、アニータ・ロディックは提唱しています。「企業は、社会的貢献とビジネスを両立させるべきだ」と。
Webビジネスに携わることは間接的に社会的、ひいては地球環境にも貢献しているんですね。
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