昨日友人のお誘いで、「立川談春独演会」に行ってきました。
実は落語を観に伺うのは初めて。
以前から一度行ってみたいと思ってはいたものの一人では・・。
(誘ってくれてありがとね!)
場所は「神戸朝日ホール」。
昨年12月に再オープンされたそうで、施設内は新しく
505席のフロアは、舞台との一体感がたっぷり。
ドキドキしながら開演を待ちます。
幕が開くと、高座の上に座布団。後ろには白い屏風。
まもなく、前座の立川春太さんが現れます。
お題は「花色木綿」という泥棒噺です。
そして私の緊張も和らいできた頃、立川談春さんの登場!
お話にどんどん引き込まれていきます。
最初は、クスッと笑っていましたが
いつの間にか、ブホッというくらいに変わっていって
最後は、胸があつくなりながら笑っている。。。
こんな感じは初体験。終わってからしばらくボッーとしてました。
この日の立川談春さんの演目は、「高田馬場」と「妾馬」。
会場をあとにするとき、他の人の会話を盗み聴き・・・・・。
「妾馬(めかうま)は「八五郎出世」とも言うんやで」
とか
「今日の花色木綿は、またひと味違っておもしろかったな」
など
通のご意見がたっぷり。
帰ってから私も思わずググりました。
あっ!私もしっかり落語にはまってるやん。
今度は「天満天神繁昌亭」行ってみよっと♪ 西岡でした。
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