新築分譲マンションの販売では、お盆休みを取るか取らないかという話しになることがあります。言い換えれば、お盆休みにお客さんが来るか、来ないかということですね。
そういう時、お盆で帰省する子どもが実家近くで家を買いたいというニーズがある(あるいは出てくる)のでは?という期待を込めて、販売センターを開けておこうという結論に落ち着くことが多々あります。
そこで、今回、お盆休みにおけるWebのアクセスの状況を調べてみました。
一般的なお盆休み[8月12日(土)~16日(水)]では、やはり通常時と比べて、ユーザー数、ページビューとも2・3割減の結果となっています。
ただし、各ページの滞在時間をチェックすると、間取り図を閲覧している時間が通常時より若干長くなっています。
これは、お盆休みを利用して、購入に前向きな検討客が真剣に間取りをチェックしているということでしょうか?
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