千鶴堂通信

十、「摩擦を怖れるな」 摩擦は進歩の母 積極の肥料だ でないと君は卑屈未練になる

どうも、江口です。「鬼十則」も最後になりました。

十、「摩擦を怖れるな」　摩擦は進歩の母　積極の肥料だ　でないと君は卑屈未練になる

摩擦は、生きていく上で必ずでてきます。進歩するには、多少強引に、そして反省に。

同じ間違えを繰り返さずに、新しい摩擦を求めないと。積極的になるべし。

最後に、「鬼十則」は、何回も読み返さないと効果がないです。

ネタが切れましたので、次回は別ネタを込みます。

九、頭は常に「全回転」 八方に気を配って 一分の隙もあってはならぬ サービスとはそのようなものだ

どうも、江口です。

九、頭は常に「全回転」　八方に気を配って　一分の隙もあってはならぬ　サービスとはそのようなものだ

頭はフル回転できてません。この前も、社長とすれ違ったらしく、「すれ違ったの分かった？」と聞かれて、わかりませんでした。
八方に気を配って　一分の隙もあってはならぬとありますが、私はどうやら「無数に」隙があります。

サービスという言葉もホテルなどでよく言われます。おもてなしとかホスピタリティとかが重要だそうです。

意外に思われるかもしれませんが、Webでもサイトに必要です。人が扱う道具であるネットも、人がいてこその意味も重要です。ネット検索でサイトに来るユーザーがいます。サイト上でも、ページで、ユーザーにサービスをする。特に、物ではなく、目に見えないサービスを提供する。

また、ネットでつながりもできる。（リンク）　ブログで紹介したら、相手のブログでも紹介することが起きます。

例：
タミー・コーポレーション　広報ブログ
ソレイユ

こうやってつながっていくんですよね。　まず、隙がないようにしないと　プラス　サービスを心掛けながら、がんばります。

八、「自信」を持て 自信がないから君の仕事には 迫力も粘りも そして厚味すらがない

どうも、江口です。

八、「自信」を持て　自信がないから君の仕事には　迫力も粘りも　そして厚味すらがない

自信を持つ、仕事に
抜け目がないように、
隙がないように、
自信もって言わないとダメですね。

仕事でしか学べないことを、今は学びたい。どんなに失敗しようが、学び続けることをやめたりしない。

ある人の話で、スランプになったりするけど、やり続けること。失敗が嫌なら、早く脱出すること。
短時間に、もっと多く練習すること。失敗が多くなるけど、次につなげることを意識してする。

今は、自信がないことのほうが多いけど、若いから「失敗できる時期」だと思って、突き進んでいきます。

七、「計画」を持て、長期の計画を持っていれば 忍耐と工夫と そして正しい努力と希望が生まれる

どうも、江口です。

七、「計画」を持て、長期の計画を持っていれば　忍耐と工夫と　そして正しい努力と希望が生まれる

計画と聞くと、「何かすごいことを考えてるか?」と思いますが、日頃の生活でもしてます。次の日曜日に、「映画見に行こう」とか「空き時間に、気になるサイトを探そう」とかです。
通勤で電車に乗っているとき、本を読む時間にしています。しかし、ここでは、「長期の計画」とあります。日頃の仕事に追われて、（社長いわく、追われるほどの仕事ではないらしいが、自分では全速力で走っています。）長期の計画を立てていませんでした。

そこで、これを期に長期的な計画を立てようと思います。

１つ目、8年後に、自分ひとりで稼げるまでになる。私の名前で仕事を取る。　江口さんに仕事をお願いします。と、クライアントから言われるぐらいになる。
2つ目、5年後に、担当を持つ。一つのプロジェクトを任されるようになる。
3つ目、3年後に、ある分野で、社長に頼られるぐらいになる。（今のところ、アクセス解析とＳＥＭ）
そうなると、社長より詳しく知っていて、社長を説得できるぐらいにまでなる。そして、企画を作り、通すように働きかける。
4つ目、1年後に、[アクセス解析とＳＥＭ]の下積みを完了する。このころから、少しづつ説得力が増し始める。
5つ目、2009年4月に、新人の名前がとれる。（社長の基準より）

あとはやるだけですな。

「忍耐と工夫と　そして正しい努力と希望が生まれる」のかどうか、やってみなくちゃわからん。